横浜 マンションの大規模修繕のポイント4⃣

外部専門委員の力を借りる

横浜・川崎マンションの大規模修繕のポイントですが、管理規約や会計日常管理の外部委員としてマンション管理士、建築や大規模修繕調査関係で1級建築士の2名を修繕員会に参加してもらい問題点をあぶりだし問題点と解決方法を共有しましょう。

建物劣化調査からスタート

建物劣化調査をしなくては先に進みません。劣化調査をすることで

1⃣そもそも直近で大規模修繕が必要か

2⃣大規模修繕の場合は何年後にするべきか

3⃣大規模修繕ではなく分割修繕で対応できないか

4⃣調査結果不良個所の緊急度×重要度は何か

5⃣劣化調査結果を長期修繕計画に組み込む

6⃣立体駐車場は稼働しているか(していない場合は近隣に貸すなど収益を上げる検討)

等々方針を固めていく必要があります。

計画的な検討を行った上で修繕することで経済的に良い結果になることが大半です。