大規模修繕工事のコンサルも複数面接すべき
悪評コンサルは確かにいます
世の中いろいろな人間がいるようにコンサルもいろいろな癖のある方を多数見てきました。
管理組合様が選択すべきコンサルタントは「お客様の為に汗をかいているか?」です。
スーツで来るような人は避けたほうが良いでしょう。現場をくまなくチェックする業務ですからやはり作業服で来なくてはダメです。また報告・連絡・相談してくれるか。業者に高圧的な態度の人もダメです。
見た目ではわかりませんので複数面接して管理組合さんの投票などで決めるところも出始めました。
建築に関しての経歴・実績・写真など提出してもらいましょう。
有資格者(国家資格)は当然で民間資格は避けたほうが良いでしょう。管理組合様と大規模修繕業者の橋渡しの役割なのでコミュニケーション能力は一番大事かもしれません。