修繕積立金の根拠になる長期修繕計画の大切さ

現在の長期修繕計画は現場に合っているか

ここが原点です。ここが違うと全てが狂うしほぼ合致していれば安心で余計な緊急な出費もないでしょう。新築時の計画は5年に一度見直しをする必要があります。

建物は個別性が強く1棟1棟劣化具合や進行度も違うのです。

築30年以上になるとエレベーターや配管類の更新時期になりますので定期的な点検が重要になります。

またその点検記録も大切に紙ベースは避けCDなど電子化にしたほうが良いです。

長期修繕計画の根拠は利害関係のない第三者による建物調査診断をおススメします。